子育て迷走マヨ意中。

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大井川鉄道たびレポート②〜寸又峡 夢のつり橋編〜

 

 こんにちは。巻町アカネです。

夏休みに行ってきた旅行レポートの後編です!

前編はこちら→

大井川鉄道たびレポート!〜トーマスフェア2018新金谷から千頭編〜 - 巻町アカネのマヨ意中。

 

千頭からバスにのって寸又峡温泉へ。

車内では夫も息子も疲れて爆睡でした。

40分ほどで、本日のお宿『翠紅苑』に到着。

山中にたたずむ温泉旅館

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寸又峡温泉 翠紅苑

案内されて部屋に入るとお茶の香り。見ると茶の葉のお香が焚かれていました。

部屋は広くて綺麗!しばしお茶を飲んで休憩です。そしてお風呂へ。

お湯はぬるぬるとしてお肌に染み渡る〜。

息子はふざけてはしゃいですってんころりん。それでも笑っていました。

懐石料理の夕食を食べたあとは、こどもとパパを寝かしつけ。

それから一人でもう一度風呂へ。

ふだん一人でお風呂入ることもなかなかできないので、贅沢な気分…至福のひととき!

風呂上がりには冷たい緑茶のサービスが。

疲れも癒され就寝です。

 

【2日目】

朝、窓の外を見ると旅館のそばで鹿が草を食べていました。

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鹿さん、おはようございます。

朝食はホテルのようなブッフェ形式で満腹に。

一番気にいったおかずはなぜかイカゲソの唐揚げ。美味しくて何度もおかわりしちゃいました。

朝8時40分、ホテルに荷物を預けて夢のつり橋へ出発です。

そこで検証、寸又峡 夢のつり橋へは3歳児でもいけるのか?

行ってみたいと思います。

息子、いきなり元気に走りだす。

昨日のトーマス気分も冷めやらず、さながら機関車のように勢いよく進む、いい調子。

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寸又峡 天子のトンネルへ向かう親子

ここまで20分くらい。天子のトンネルをくぐり、ダムをかすめて

夢のつり橋の前にきました!

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寸又峡 夢のつり橋を前に立ち尽くす。

私は写真撮りたいから一番に。あとに続く夫と息子。

こんな感じでヨチヨチ進んでます。

なんだか夫のほうが怖がってるような。

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寸又峡 夢のつり橋を渡る親子

つり橋は一方通行なので、渡ったらひきかえせません。

その後長いジグザグ階段を進み、

往復約4㎞の道のりを、途中小走り、立ち止まり、寄り道あり(あと肩車あり)でたっぷり2時間かけて散策しました。

今回は幸いほとんど歩いてくれたけど、歩けない場合やぐずった時は抱っこになりますね、そして雨上がりなどは足元が滑りやすため…

お子様連れで夢のつり橋へ行かれる方へ!

行けるけど、歩きやすい格好で時間に余裕をもってね!

 

さて、ふもとにおりて気になった『晴耕雨読』さん。

時間があればもっとゆっくり見たかった…。

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レトロな雰囲気がすてきなお店 晴耕雨読

 

インスタ映えなスポット?たくさんの風鈴が吊るされていました。

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樹々の緑と調和する風鈴の涼しげな音色


寄り道をして旅館に戻ったらもう11時。息子に着替えをさせ、時間が迫っていたので急いでバス停へ。

千頭に戻ります。 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

まだ旅の余韻に浸ってますが、そろそろ日常に頭を戻さなければいけませんね〜汗

買ったお土産の紹介もしたいのですが、この記事はこのへんで。。

励みになりますのでご感想などいただけましたら幸いです。