嬉しい反面、怖くて自身がないという、ビビりな心境を吐き出してみる
すごく久しぶりの更新だけど、書いてみる。
今、思っていることをただ書き起こしておきたいだけなのだけど。
Twitterの文字数では収まりきらなそうだったので、ここに書いておく。
ここ1か月くらいで急に人との繋がりや活動が広がりつつあり、嬉しい反面すごく不安も抱えている。
今年、自分から動き出して、足を踏み入れたことがいくつかあり。
1つは地元の街づくり活動の一環でやった企画について。それに対して反応があり、zoomで報告会をやってみることになったり、広報誌への掲載だとか。それをきっかけに人との繋がりができたり。
やったことは本当に大したことではないし、私の功績ではなく色んなかたのアイデアを少し実行してみただけなのに、それに反響をいただくのはなんだかおこがましいというか。
正直いって一番の動機は誰かのためとかではなく、ただ自分が楽しそうと思ってやっただけのこと。
だから今後の方向性もわからないしどう展開していけばいいのかわからないし迷っている。
本当は本当に嬉しいのだけれど、怖い、自信がない。
ふたつめは、書くことについて。
今までは自分が書いた文へのフィードバックはあまりなかったのだが、自分の書いた分に反応をもらう機会をえた。自分の書いた文章を読んでもらえて、それに対して色々コメントしてくれる。
本当にありがたいしすごく得られるものもあって、これからは受け取るだけではなく、私自身もまた提供する側にもなって行く必要がある。
凄く貴重な機会は本当にありがたいのだけど、私なんかがおこがましいという気持ちもあり怖いし、自信がない。
今の時点でまだ何もなしえてなくて、これからのことを気負って勝手にプレッシャー感じているだけなんだけれど、それだけでももう押しつぶされそうになっている。
ビビッてちびりながらもプルプルと立っている子犬のような気持ち。
自分が紡ぎ出した音楽を世に出すアーティストはこんな気持ちになるんだろうか?
だとしたらリリースのたびに心臓もたなそう。
とにかく、自分から始めた行動が人に広がりつつあり、これからどうなるんだろうという不安、期待、反応をもらえた喜びや、葛藤、などが入り乱れている。
ただし、決してマイナスな感情ばかりではないのである。
むしろとても喜ばしいこと。
言っておくがはたから見たら大したことではないのだと思う。大きな案件をもらったわけでも、いきなり女優デビューするわけでもない。
ふと思ったけれど、みーんな、何かをしてる人って、平気そうに見えても実はめちゃくちゃビビッてんじゃないの?
食レポするアナウンサーの箸を持つ手が震えているとき。それをテレビの向こう側で見ながら我が事のように感じて、恥ずかしいような、いてもたってもいられないような気持ちになるあの感じ。
好奇心旺盛で行動をするのだけれど、いざ人目を感じると、急に怖くなる。
ビビりで緊張しい。そんな自分が今の心境を書いてみた。
あとになって読んだら恥ずかしそうなので、この文章は消すかもしれないな~。