オリーブの枝で、クリスマスリースを手作り!~初めてでも簡単にできる作り方~
こんにちは、巻町アカネです。
クリスマスまで残り1か月となりましたが、皆さん準備はお済みでしょうか?
今回は、シンプルでナチュラルな風合いが素敵なオリーブの手作りクリスマスリースを紹介します。
材料
- オリーブの枝
- リース台
- リボン・飾り
オリーブの枝は、葉先10センチくらい。先を斜めにカットすると刺しやすいです。オリーブ以外はすべて100均で手に入ります。私は、新聞紙をリング状にねじって毛糸を巻いた、自作のリース台を使用しましたが、はっきりいって買ったほうが早いです。
作り方
では早速作っていきます。みすぼらしい土台・・・。ケチらず買ったほうがいいって。
リース台の隙間にオリーブの枝を差し込み、針金で巻いて固定していきます。最初はスカスカ。
さらに枝を足して、台が隠れるようにします。
ほどよいボリュームになったら形を整えて、リボンと飾りを付けます。
完成です!
初めてでしたが意外とうまくできました。玄関に飾っていたら、『オシャレじゃん』と夫よりお墨付きをもらいました。
オリーブについて
春に、我が家にやってきたオリーブ。夏の間にぐんぐん成長してくれて、枝が伸び放題になっていました。そこで、思い切って邪魔な枝を切ってみたのですが、剪定したオリーブの枝をそのまま捨てるのは勿体ない。何かに活用できないかな?と思って、この季節にちょうど使えるリースにしてみました。
リースだけでなくもちろん実も、余すところなく利用できるオリーブはほんと優秀ですね。玄関に1本あるだけで絵になるし、育てやすく丈夫。地植えなら水やりもほとんど必要ありません。また来年には、元気な新芽を伸ばしてくれることでしょう。
※オリーブの足元に生えてるのはフレンチラベンダー(シルバーアヌーク)。こっちもバッサリいきたいなあ!
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。クリスマスが近づき心がウキウキそわそわ、な母アカネでした。
次は、ツリーの飾り付けをするぞ~♪