子育て迷走マヨ意中。

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【おでかけ】こどもと愛知県碧南市を一日楽しんできたよ!

こんにちは、巻町アカネです。

しばらく更新が止まってしまいました。理由は、幼稚園の行事やお出かけにくわえて子供が風邪をひいてしまったためです。なんでかこういうのって重なりますねぇ。。

さてさて今回は、先日行った愛知県碧南市について書かせていただきます。

 

題して

こどもとおでかけ!愛知県碧南市を一日楽しんできたよ!

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碧南海浜水族館


紹介する所

 

ではでは行ってみましょー。

碧南海浜水族館

こちらは、日本各地のお魚ちゃんたちを展示しています。見所は水量200トンという大水槽。大きな魚がゆったりと泳いでいます。前には小さな滑り台のあるキッズスペースがあるので、子供を遊ばせながら、大人は少しゆっくりできるかも。

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碧南海浜水族館 大水槽の前にて


また色鮮やかなサンゴ礁のお魚たちや、イワシの群れなども見られます。身近な地域の水生生物たちも、じっくり観察できます。

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ぎっしり詰まったアナゴさん達

休憩スペースにある水槽にはウミガメの赤ちゃんが。ぎこちない泳ぎが可愛らしい。

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アオウミガメの赤ちゃん

私が一番そそられたのは、当日受付のバックヤードツアー。しかも料金50円。それほど混んでいないので、早めにいけば参加できそうです。ぜひ参加したかったのですが、参加できませんでした。(理由は後ほど)水族館自体はこじんまりしています。小さなお子様連れでゆっくり楽しむにはいいですね。

 

しかしうちの場合はというと…駐車場から入口に向かうあいだに滑って転んだ息子。指を擦りむいてテンション急降下。のっけから泣いてしまい、とても鑑賞どころではなくなりました。せっかく水族館に来たのに息子はほとんどお魚を見ず…。バックヤードツアーも申し込めず…。

唯一やりたがったのはこちら、水生生物の被り物工作

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自分で作れるカメの被り物

これは、水族館の入口を入ると売っています。ひとつ50円!エビ、ハゼ、カエルなどがある中、選んだのはカメ。持ち帰りにするか、その場で作るか選べます。3才児が1人でつくるには少し難しいので手伝いながら制作。工作大好きな息子は、とても気に入ったようです。これでやっと機嫌が直ってきました。

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綺麗?気持ち悪い?透明標本

 

碧南市青少年海の科学館

水族館の2階にあります。水にかかわる環境についての、クイズや展示などがあります。1階から2階へ行く通路に、生き物の絵が描かれています。磁石の魚釣りは意外と難しかった。手作りっぽいドングリ転がすおもちゃがあって息子は何度もやっていました。(ここまで来てそれかい?)

 

お昼は建物内でいただきました。

「キッチン台所」

キッチンも台所も同じ意味やんけ!っとつっこみたくなる店名ですが(笑)店内は海の生き物映像が流れていたのでそれを見ながら待ちました。そして運ばれてきたのがこちら。

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「キッチン台所」のヒレカツ弁当

うまそーじゃん!お子様弁当はオムライス、夫はアジフライ弁当にしました。揚げたてで衣サクサク!ご飯いっぱいでボリュームありました。晴れていたら持ち帰りにして、外で食べてもいいですね。

 

碧南市明石公園

水族館と同じ国道247号線ぞい、北へ3キロほどのところにあります。こちらはメリーゴーランド、観覧車、コースター、ゴーカートなどの乗り物がどれもなんと料金100円!!で乗れちゃうんです!3歳以下は無料、大人の付き添いがあれば、幼児から乗れるものもあるので小さいお子さんでも楽しめますよ。水族館と合わせていけば、たっぷり1日楽しめそうです。

※今回は雨のため行きませんでした。ぜひ行ってみて欲しいので紹介しました。

 

へきなんたんトピア

中部電力が運営する施設。碧南火力発電所の隣にあります。様々な展示で発電のしくみが学べる電力館へ。入場は無料です。

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へきなんたんトピア入口

 

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へきなんボールマシン の一部

一番目を引く展示は、「へきなんボールマシン」
発電所のシステムになぞらえたボールが次々と転がっていく装置です。息子は何度も食い入るように見ていました。ボールの動きが面白く、大人が見てもついつい夢中になってしまうこの装置。2018年11月10日以降は撤去されてしまうとか。勿体ない!

 

以上、愛知県碧南市のお出かけスポットを紹介させて頂きました。派手さはないですが、ローカルな雰囲気&休日でも比較的空いている点が良いです。 また、リーズナブルなのも嬉しいですね。行かれる際は、施設のホームページなどでイベントや開館情報などチェックしてくださいね。

 

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。出かけてばかりで家のことやブログ更新が追いついていない…巻町アカネでした。